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my bloody valentine-Loveless-
ここのところ、目覚ましはずっとLovelessです。この名作Lovelessの発表は15年以上前で、ロックのロの字も知らなかった私は、マイブラの存在を知るはずもなく鼻垂れた日々を過ごしていたわけですが。。言うまでも無く、今年のフジのベストアクトであり、そして後世語り継がれる伝説のステージを、我らがフジロックフェスティバルのグリーンステージで魅せてくれたのでした。このジャケットさながらの照明、まさにシューゲイザー、淡々とした演奏スタイル。そしてあの圧巻のノイズ。10分〜15分程度だったそうですが、かなり長く感じました。不快さは全く無く、そこに飲み込まれながらもむしろ心地よささえ感じられた不思議な時間でした。
フジロックでのステージ詳細については下記をごらんください。↓↓ http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/26/011/index.html
あれからもうおよそ半年が過ぎているのに、思いが薄れるどころか日に日にこのアルバムが濃厚に感じられるのはなぜでしょうか。優しいファルセットボイスに淡々としたメロディ、その後ろで掻き鳴らされる轟音ノイズ。良く似た曲ばかりなのに、全ての曲に愛着が湧いてきて、それが日に日に増してくるからすごい。目覚ましには全く向かない、と思っていたのに(実際、最初は全く起きられなかった)、毎朝聞くたびに新しい音が聞こえてくるようで、日に日に起きられる確率が上がってくる謎のアルバムです。モナリザのように完璧に見えてどこかに謎を残しているのか、とにかく、聞いても飽きないどころか、聞けば聞くほど聞きたくなる、そんな名盤です。またいつか彼らのステージを見られる日が来ますように。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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